総務省統計局が5年ごとに実施している「全国家計構造調査」
一般家庭における電気代の平均は28,716円
モデルケースでは、(世帯主の平均年46.6歳齢,平均世帯人員,2.38人)という家庭の場合。
月収が、448,693円で、光熱費は6.4%。
月の電気代の平均は、28,716円。年間にすると、344,592円。
勤労者世帯の実収入及び消費支出
https://www.stat.go.jp/data/zenkokukakei/2019/pdf/gaiyou0305.pdf
一人暮らしおける電気代の平均は5,791円
1人暮らしの場合、月の電気代平均額は1カ月あたり5,791円、年間で69,492円。
電気代の値上げ
あくまで過去の平均ですが、2021年からは「再生可能エネルギー発電促進賦課金」も追加されたことで、さらなる値上げが決まっています。
基本料金(最低料金)+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金
これらのどこかが値上がりすれば、トータルの電気料金に反映されます。
ただこれらは個人でどうにもなりません。
電気料金が高い!と感じたら、節電や電力会社の見直しなどを検討するしかないですね。